福士加代子に始まり福士加代子に終わった大阪国際女子マラソン。
日本人最高の2位でゴールし
北京五輪の『暫定切符』を手にした森本友選手の印象は薄い。
かわいそうやな。
4度の転倒。
アンデルセン選手ほどじゃなかったが
満身創痍でのゴールに割れんばかりの拍手と歓声。
見ていてこちらまで涙が込み上げてきた。
故戸山為夫調教師の「鍛えて最強馬を作る」の一節が頭をよぎる。
スピードは天性のもの。
そのスピードを持続させるスタミナは鍛錬次第。
福士加代子選手はミホノブルボンかサイレンススズカに成り得るのかと
人を馬に例えて見ていたレース。
結局ツインターボだったのか。
ただ彼女は25歳で初マラソン。
4年後でも29歳。
時間はある。がんばってほしい。
「初マラソンは楽しかった。」
レース後の福士選手の素晴らしいコメントだ。
これからも応援していきたいな。
その数時間後
千秋楽での横綱同士の相星決戦。
見ていて力が入る。
まこっさんは朝青龍を応援。
色々あったが強さを見せてほしい。
しかし白鵬も強かった。
コレでいいんじゃない。
強い両横綱なら、スポーツとしての相撲の魅力をアピールできるだろう。
角界には色々な問題が未解決のまま山積している。
自浄能力があるかはわからないが
今日のような相撲を見せつづけてくれれば
未来はそんなに暗くないと思う。