相手のミスで何もせず勝たせてもらったこの試合。
しかし最後の最後にベンチが大チョンボ。
せっかく5連勝しても首位まで1.5差になっても
素直に喜べへんで。
なんと「セーブがつかない場面」で球児投入。
4点差で1イニングでランナー1人。
セーブの条件は
1. 3点以内リードの場面で登板し1イニング以上登板
2. 迎える2打者に連続ホームランを打たれたら同点または逆転される場面での登板
3. 点差に関わりなく3イニングス以上登板
つまり今回の球児の登板はセーブが付かない。
たった1球で降板したハシケンが
もう一人ランナーを出していたら「2」のケースに当てはまり
球児にセーブがつくことになる。
せっかく上がってきたハシケンの試運転もできず
球児の無駄遣いをしてしまった。
記録(球児の場合はセーブ)のためやったら
くぼたんに投げさせ試合数を増やしてあげたらよかったのに・・・。
いや、今日の場合はハシケンに1イニング投げさせるべきだった。
これから連戦が続くのに
今日の球児の登板が尾を引かなければいいのだが・・・。
#80、ベンチの首脳陣、反省せぇよ。