怪我で巡業を休むのに母国でサッカーに興じていたとのことで
横綱・朝青龍に下される処分が発表された。
1.秋場所と九州場所への出場停止。
2.4ヶ月間、30%の減給。
3.1日(今日)から九州場所千秋楽(11月25日)まで謹慎。
謹慎の内容は、自宅・高砂部屋・病院以外の外出禁止。
しかるべき理由なしでのモンゴル帰国禁止というもの。
相撲協会は白鵬という新横綱を得たことにより
「厳罰」に処することが出来たのだと思う。
もし一人横綱のままだったら
もっと甘い処分だったのでは?と思う。
本場所への出場停止は
解雇・番付降下に次ぐ重い処分のようだ。
僕は3役以下への番付降下が適当であったと思う。
朝青龍の実力なら(今までが八百長でなければ)
1年もあれば横綱へ「再昇進」できると思うし
それぐらい頑張れば、世間も許してくれるのではないかと思う。