公明党が後押しして決まった定率減税の廃止。
給料明細の住民税のところを見てびっくり。
2倍なんてもんじゃない。
わずかばかりの賃上げなんて軽く吹っ飛ぶような大増税。
政府与党は増税じゃないと
テレビCMまで流して弁解してるが
誰が何と言おうと
大増税以外の何物でもない。
年金問題も深刻だ。
僕は他府県でも働いていたことがあるし
学生の時は国民年金やし
働き出してからは厚生年金になってる。
奥さまも何度か転職してきたし
結婚して姓が変わったから
記録がちゃんと継続されているか心配だ。
2人ともちゃんと調べないといけないぞ。
あ~めんどくせぇ。
こっちは何も悪くないのに・・・。
とりあえず国民全員に
「あなたの記録は今こうなってますよ」って
政府が責任持って伝えることから始めてほしい。
今みたいに、自分で調べろ、自分で証明しろって、ふざけんな。
悪いのはどっちやねん。
ホンマに悪いと思ってないからこんなこと言えるんやろな。
あ゛~腹立つ!
安倍首相が
「年金問題のけじめ」で
夏の賞与を一部返納するらしい。
昨夏の首相の賞与は約566万円らしい。
ちなみに首相は財政再建の模範を示すとして、
自らの給与と賞与の3割削減を続けているそうだ。
566万円から3割削減しても400万円。
夏の賞与だけでこのお値段。
普通のサラリーマンの年収やん。
ため息出るわ。
庶民の感覚がわからんのも当然やな。