先発のエスティが怪我で降板するも
ピンチの連続を最少失点で何とか凌ぎ
試合を作ったダーウィンと
相手に行きそうな流れを何とか踏ん張った
渡辺くんが影のヒーローだ。
えぐえぐとくぼたんには次回がんばってもらおう。
最終回の球児はテレビ中継が終わったので
ラジオ実況だけしか聞けなかったが
まぁご愛嬌ということでいいのではないだろうか。
ノーアウト満塁と「球児劇場か?」と思ったけど
点は取られてないしね。
それにしても今日の先発オーダー。
3番今岡
6番シーツ
桜井くんはベンチスタート。
後半戦も「実績を残している者の奮起を期待する」オーダー。
結果論だがアンディは復活の兆しを少し見せた。
かたや今岡選手は守備からせっきーに交代。
見ていても打てる気がしない内容だった。
#80は、この1試合で見切りをつけるのかどうか。
アンディが復調してきたとなると
今日のように桜井くんのスタメンは遠のくのか?
それは嫌やな。
ライト桜井、1塁林、3塁アンディ(昨年数試合守ってるはず)
という守備の布陣はどうだろう?
打撃陣を振り返ると
「一人を除いて全員」役割を果たしたような状態。
ココ一番で頼りになるのは2人の39歳だった。
まだまだ背中でチームを引っ張っていってもらいたいな。
兄貴の劇走には涙が出たが、おっさん2人が3塁打とは、いやはや。
もつれにもつれた試合の
クライマックスは9回の表にやってきた。
岩瀬投手から3年ぶりの得点!?だそう。
代打「狩野」。
前半戦の死にかけた虎に命を吹き込んだ若虎。
後半戦のスタートも99番が決めた。
苦手意識?鬼門?
それは過去の結果であって「現在」ではない。
ベテランと若虎が融合し後半戦がスタート。
1番上を目指そうやないか。