忘れてもらっちゃ困るのがJ・GI。
れっきとした国際競走なのでグループ1競走だ。

外国馬カラジが3連覇達成。
アウェーでの快挙に、ただただ拍手だ。
カラジの父は
Kahyasi(カヤージ)という馬。
1988年の英愛ダービーを勝ったということは
日本でいえば
サクラチヨノオーが勝った年だ。
この頃は海外競馬の情報は
優駿以外にはほとんどなかったんじゃないだろうか。
NHKでもずいぶん前から
「海外競馬ハイライト」やってるし
(まこっさんは1994年頃から見てるし
ラムタラなどはまさにリアルタイムやった。)
グリーンチャンネルでも紹介されている。
日本馬の海外での大活躍が当たり前になっているのは
もはや隔世の感がある。
ところがほとんど紹介されないのだが
海外では障害競走や繋駕速歩競走(トロット)が盛んな国も多い。
国際GIに数えられているのは以下の通り。
フランス
パリ大障害(障害)
アメリカ賞(トロット)
フランス賞(トロット)
イギリス
チェルトナムゴールドカップ(障害)
チャンピオンハードル(障害)
クイーンマザーチャンピオンチェイス(障害)
※グランドナショナルはG3です。
イタリア
ダービーイタリアーノ(トロット)
ローマ国際(トロット)
ロッテリア大賞(トロット)
ヨーロッパ賞(トロット)
ミラノ・デッレ・ナツィオーニ大賞(トロット)
スウェーデン
スウェーデンダービー(トロット)
エリトロップ(トロット)
ノルウェー
オスロ大賞(トロット)
フィンランド(競走名が読めへん・・・。)
Finlandia Ajo(トロット)
Kymi Grand Prix(トロット)
Kuninkuusravit(トロット)
アメリカ
ブリーダーズカップ・スティープルチェイス(障害)は
現在はGIではないが(対象外)数年のうちには
GIに昇格(認定)されるのではないだろうか。
障害競走=平地で通用しない馬の競走
やっていう固定観念は捨てて欲しいな。
障害競走の練習はホント大変だし
人馬ともに勇気と技術と根気が必要だから。
繋駕速歩(けいがそくほ)競走(トロット)とは
騎手が競走馬ではなく繋駕車(馬車)に乗ってレースを行い
競走馬の4肢が2本以上地面についていないと失格になります。
いうなれば競馬版競歩ってところです。
ちなみに
日本中央競馬会でも1968年12月までレースが行われており
1971年6月盛岡競馬場でのレースを最後に廃止されたそうです。
他にはアメリカで盛んなクォーターホースの
チャンピオンオブチャンピオンズという
直線440ヤードのGIレースもありますよ。
競馬文化って奥が深いでしょ?