昨年の11月18日に
急に体調が悪くなって
老健施設から病院に移ったばぁちゃん。
それでもがんばって
1月12日に無事102歳を迎えたばぁちゃん。
ちなみにこのブログでは
97歳の誕生日から、ばぁちゃんの記事を書いてきましたが
6回目の記事は残念な記事になってしまいました。
97歳
98歳
99歳
100歳
101歳
病院に移ってから
施設にいるとき以上に
何度も病院に行きました。
ばぁちゃん自身は喋れなくなったけど
コチラの話すことはちゃんと聞こえていて
しっかり、リアクションしてくれていたばぁちゃん。
誕生日に
娘が「102さいおめでとう」って
ばあちゃんの似顔絵を書いたのを見たときには
顔をくしゃくしゃにして喜んでくれたばぁちゃん。
母から電話がかかってきたのが
1/29の午前4時過ぎ。
老衰でした。
穏やかな顔で苦しむことなく
眠るように旅立ったそうです。
お通夜には200人、
告別式にも100人も来ていただきました。
地元で生まれ育った
100年の歴史の集大成やなと思いました。
ばぁちゃんの息子・娘が
順番を間違えず3人揃って見送れたのは
良い人生だったんじゃないかと思っています。
永い間お疲れ様でした。